自動車界の「頭脳と神経系統」として、Aptivは脆弱性をすばやく特定して修正するだけではなく、IT運用とセキュリティの溝を埋める必要がありました
キーポイント
自動車部品サプライヤの大手Aptivでは、すべてのシステムとデータの安全を保つために、全部門で密接に連携する必要がありました。Taniumを導入したことで、それを実現できました。
7万台のエンドポイントを可視化
Aptivは、パッチ管理、リスク管理、脆弱性管理、展開にTaniumを活用。一大プロジェクトで、約7万台のエンドポイントをTaniumで管理しています。
セキュリティと運用の橋渡し役に
Taniumが、セキュリティ部門と運用部門との連携をサポート。セキュリティ部門はTaniumを使って、脆弱性をすばやく特定し、運用部門はTaniumで、危険にさらされているシステムをスピーディに是正しています。
リモートワーク用デバイスのセキュリティを保護
パンデミック中、約3万人の従業員が在宅勤務していましたが、Aptivが新たなアプローチをすばやく進め、デバイスのセキュリティを維持するために、Taniumがサポート。今でもTaniumが、リモートワーク用デバイスの保護をサポートしています。
「すごい!それがTaniumの第一印象でした。Taniumで確認できるモノの量、提供される情報の量、そして修正のためのアクションすべてに驚きました」