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リアルタイム、クラウド、自律型
エンドポイントデータに依存するITワークフローに対応
環境全体のエンドポイントをすべて数秒で可視化し、制御
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株式会社荏原製作所 情報通信統括部ITアーキテクト部長 千葉 一機氏
東京オリンピックの開催を見越して、グローバルのITインフラに加えて、テレワーク時のセキュリティの検討が必要になった荏原製作所では、健全なセキュリティ状態を保ち感染や攻撃を予防する”サイバーハイジーン”を実現することが、抱えていた課題に対応するための答えになると考えた。そこでPoCを実施した上で、課題に対応する機能をすべて備えたTaniumの導入を決定した。
機能性に加え、レスポンスの速さもTaniumを選ぶ決め手となった。ネットワークに負荷をかけることなく、リアルタイムにすべての端末の「今の状況」を把握できる。そして管理対象が増えても、そのスピードが落ちることはない。Tanium独自のリニアチェーン・アーキテクチャの力を実感した。国内外の状況をファクトベースで可視化できることは、大きなメリットになった。
以前はパッチの配信にWSUS(Windows Server Update Services)を利用していたが、実態を見てみると、パッチが正しく適用されていたのは約4割程度だった。Taniumを使ってパッチの配信と適用を行う運用に切り替えたことで、現在では9割以上のPCを最新のパッチが適用された状態で維持できている。また状況を可視化することで、運用負荷を軽減することもできた。
Taniumで状況を可視化し、パッチの配信だけでなく適用まで管理することで、端末の衛生管理を徹底し、運用負荷を軽減